神奈川 東京 静岡 山梨 遺品整理 不用品・粗大ゴミ回収 残置物は実績と経験が豊富な総合サービス

そのものずばり。お客様のいらない不要品を回収して片付けることです。神奈川・東京・静岡・山梨のお客様の単なる不用品回収ですが、その中にもいろいろな物語があります。

【　ケース１】

山梨県上野原市からのご依頼でした。「大学卒業を機に故郷の鹿児島で就職が決まり帰るんですが家財道具を持ち帰ろうと運送会社 を調べたらとんでもなく高くて、あっちで新たに買ったほうが安いんです。」と、大学生から、ワンルームマンションの家財道具と細々したものを回収いたしました。

軽トラパック

(冷蔵庫２ドア・洗濯機４.５キロ・食器棚１.２ｍ・テレビ台・姿見鏡・パソコンデスク・椅子・電子レンジ・掃除機・カラーボックス２個・プラスチック衣装ケース３段　２個・シングルベット、ベットマット・ゴミ袋７個)

【　ケース２】

東京都町田市からのご依頼でした。タンスの不用品でした。引っ越されるそうで、新居のサイズに合わないとのことでした。回収現場は団地の２階です。お伺いすると、部屋の中で組み立てたクローゼットタイプで、高さ２メートル、横幅２．８メートルの大きな物でした。電話でお伺いしたサイズと違っていました。早速このままでは出せないので、バラし始めた所、ボルトが湿気で全然外れません。ご依頼者様にご了解をいただき、マットを敷いて部屋の中で壊しました。窓をはづしても釣り下ろすことができない大きさの物は、このような方法をとります。

軽トラパック

タンスをバラしても、軽トラ１台分ありました。

【ケース３】

静岡県富士宮市の男性からのお電話でしたがお伺いしたら、女性が一緒にいました。「結婚するんです。」そのため、お互いの家でガタが来ている不要品を捨てるそうです。「お金がないので自分たちで整理したんですが、それぞれ愛着のある物が、あいてにはゴミに見えて、けんかばかりです。」それでも傍から見ると仲良く整理されていました。まだまだお若い２人に幸あれ。と思いました。

軽トラパック

【ケース４】

毎年１月を過ぎると、卒業を控えた大学生の不用品回収が増えてきます。２トントラックで１日３～６件ぐらいの回収に回ることも度々です。その中で静岡県三島市で印象深い事例がありました。ご実家のお母様からのご依頼でした。「まだ、１年過ぎてないんです。親元を離れたら弾けちゃったみたいで、夜遊びばかりして全然学校に行ってなかったんです。連れて帰りました。もちろん留年も決まりましたし。育て方が悪かったんですね。」という事でした。そこそこの偏差値の大学でしたが、都会に来て、見るもの全てが新鮮だったんでしょう。学校より遊びの方が。本人は既に田舎に帰ったそうです。同じ親として親御さんの挫折も感じます。若いうちの経験を糧に大人になることを願わずにはいられませんでした。

２トン車１台

ごく単純な不用品回収作業ですが、その中にも物語はあります。神奈川　東京　静岡　山梨のどのような事情の不用品回収も真心込めて対応いたします。お気軽に総合サービスにご相談ください。

総合サービスでは、ホームページに作業風景や”before・after”のような写真は使いません。ご依頼された方のプライバシーの部分をネットに画像として残すことがどうかな、と思うからです。ですので当社のホームページには、写真画像は少ないです。

一人暮しの方の家財の整理や、物置・押し入れの荷物の整理に最適なプランです

※事業用廃棄物や野積みの不用品は別途お見積もりになります。

※荷物の整理や箱、袋への詰め込みなどの作業は入っていません。すぐに積み込める状態になっていることが条件です。

※作業スタッフは１人です。重たい物、大きい物のお手伝いをお願いする事があります。

※スタッフ追加　　１名／６，０００円